編集ポイント(カーソル)
いろいろな文字入力を勉強したところで、次に文字の修正方法について勉強します。 文を入力して どこかで間違えたときにそれを直すには- 読み上げて確認する
- 目的の文字へカーソルを移動する
- 直してから再び確認する という流れが必要になると思います。それぞれについて練習します。
(1)基準の位置
上部中央のカメラから指を降ろして時計のすぐ下はテキスト入力フィールドの 一部ですので、ダブルタップでカーソルを先頭に置きます。
(先頭に挿入ポイント)
ここを基準にしましょう。
※基準位置にカーソルを置いてください。
(2)読み上げモードの確認と変更
基準位置にカーソルを置いた後で、2 指下フリックでカーソル以降全文読みですが、最初に「テキストフィ ールド 編集中 行モード、・・・」と読み上げます。 この 3 番目の「行モード」というのが 1 指上下 フリックの読み上げ単位になります。 変更するにはローターを出して「文字、単語等」に切り替えます。
※行モードに切り替えてください。
(先頭に挿入ポイント)
ここを基準にしましょう。
※基準位置にカーソルを置いてください。
(2)読み上げモードの確認と変更
基準位置にカーソルを置いた後で、2 指下フリックでカーソル以降全文読みですが、最初に「テキストフィ ールド 編集中 行モード、・・・」と読み上げます。 この 3 番目の「行モード」というのが 1 指上下 フリックの読み上げ単位になります。 変更するにはローターを出して「文字、単語等」に切り替えます。
※行モードに切り替えてください。